2012年07月19日

日本の夏

事務所の木の幹の餌場に、
2匹のクワガタが鉢合わせした!

向こうの方では、脳天気なカナブンが、
その様子をうかがっている。






2匹のクワガタは、お互いに間合いを詰め、
睨みあっている。









遂に、対決のゴングが鳴った!
互いに、餌場を死守せんと立ち向かうのだ!









激しい攻防が続くのだった!

昆虫たちの夏は始まった。








日本の夏も始まったのだ。








写真は、消しゴムです。
  


Posted by OH-3 at 19:25Comments(2)

2012年07月12日

笑いが止まらん!

最近、楽しい事が有る訳でなく、
仕事で、儲って仕方ない訳でもないのに、
笑いが止まりません。








雨で、ニョキニョキ生えて来たキノコを、
試しに、食べてみたせいでしょうか?





嘘で~す。
得体の知れないキノコなど、
食べる訳ありませ~ん。  


Posted by OH-3 at 11:11Comments(4)

2012年07月11日

牛タン

かれこれ1週間前の昼食。(7/4だったかな?)
ブログに載せようと、写真には撮ったものの、
やっと今頃、載せる事に・・・・。

だから、店の名前も忘れてしまった・・・・。
(フライヤだったかな?)
確かに覚えている事は、
ボリュームたっぷりで、美味だった事。
そして、ユウサンのおごりだった事。
今頃ですが、御馳走様でした。  


Posted by OH-3 at 23:30Comments(2)

2012年07月11日

ヤマモモサワー

グラスに氷を入れ、シロップを注ぐ。
その際、山桃も幾粒か・・・。
水を入れて、
良くかき混ぜれば出来あがり。
(実際は、もっと色鮮やかっ!)

梅酒屋さんのおばちゃんに聴きました。
「果実にカビが来る事があるのですが、
 どうしたらいいでしょう?」

「途中で、取り上げたら良いのです。
 採り上げた実を冷蔵庫で冷やすと、
 そのまま美味しく食べられます。」
「採り上げずに、 そのままにしておくと、
 発酵しますよ。」(猿酒やん?)

梅酒や梅シロップの話ですけど、
山桃の場合もたぶん同じでしょう。
  


Posted by OH-3 at 12:21Comments(0)

2012年07月02日

ヤマモモ酒

まだまだヤマモモが有るので、今度はヤマモモ酒に挑戦。

シロップ用に瓶を買うて来たのを見て、おばあちゃんが、
梅干しやラッキョウや梅酒や色々漬ける様にとってある
瓶の1つを貸してくれた。
内容量4リットル位有りそうなやつ。

ヤマモモ1㎏
(960gしか残って無かった・・・トホホ)
氷砂糖1㎏
ホワイトリカー35度1升(1.8ℓ)

秤が家にしか無いので、家で漬け込んだけど、
邪魔になるので、保管は事務所で・・・・。

事務所に持ち帰って、
ヤマモモの不足分(40g)を入れ足す。
(秤が無いので、目分量)

あら不思議。

ホワイトリカーの中間部分にプカプカ浮かぶ。

良く見ると、浮いてる部分の下の方は氷砂糖が溶けて、
下からヤマモモのエキスを吸い出して薄ピンクの
濃度の高い層が出来ている。

何だか、神秘的な美しさ。


漬け込んだ日にちをメモして、瓶に張り付け、
これでOKと思って置いといて、しばらくして見てみると、
知らぬ間にヤマモモがプカプカ。(速っ)

ヤマモモのエキスを含んで、ピンクに染まった、
ホワイトリカーが、何て美しいんでしょう。









6月29日、シロップと山桃酒の様子。

シロップの方は段々エキスが出てきて、
ひたひたになって来ました。





7月1日、
シロップの方も、山桃がプカプカしています。


何か、良さそうですね。
少なくとも、見た目は・・・・・。

期待できそうです。  


Posted by OH-3 at 00:39Comments(2)

2012年07月01日

誤算(身の上に心配あるので参上)

ヤマモモって、
「これ酔っぱ、これ甘いやん。」とか言いながら、
何粒かづつ食べるのがちょうど良くって、
一気に全部食べてしまうほどには我家では人気が無い。

だから、ヤマモモシロップを作る事にした。
作り方は、梅酒用氷砂糖の袋に書いてあった、
梅シロップの作り方に準ずる。

氷砂糖1㎏、
果実1㎏、
食酢又はホワイトリカー150~200㏄

ホームセンターのおっちゃんに、果実1㎏ってどれだけの分量か聞いたら、1ℓ位ですと言った。
だから、2ℓの瓶で充分だと思って、買って帰った。
しかし、全然、足りなかった。

おっちゃんは、梅酒の様に果実が焼酎に浸かってしまう
場合を想定して教えてくれたのだ。
この場合は、実と実の隙間に焼酎が入って、1.8ℓの焼酎に梅1㎏を加えると全体で約2.8ℓとなる。
今回、シロップで焼酎が無い場合は、そうはいかない。
実と実の隙間がそのまま体積に反映される。
それでも、2割か3割増までだろうとタカをくくっていた。
体積を計算してみた。
球の体積は「身の上に心配あるので参上」
=4/3・π・rの3乗
r=1すると、球の体積は4(π=3とする)
この時、立方体の体積は2×2×2=8
・・・・・倍になってる・・・・・。
1㎏の果実だと約2ℓ。それだけで瓶は目いっぱい。
ギシギシに詰め込んだらもっと少ないのか?
ガサッとしたら、もっと多いのか?とにかく、約倍!


と言う事で、今回のヤマモモシロップの分量の割合は、全くのいい加減と言う事になりました。
氷砂糖とヤマモモを、変わり番こに入れて行って、瓶がいっぱいになったところでおしまい。
食酢は少なめに、100㏄入れました。
どうなる事でしょう・・・・・・・・・・・・・・・?  


Posted by OH-3 at 18:39Comments(0)

2012年07月01日

やまもも'12(誤算)

ヤマモモを採る時、
ポロポロ実がこぼれるから、傘をひっくり返して皿にして、
枝をゆすれば簡単と言うので、やってみた。

確かに、ポロポロ落ちてきて、傘に集まってくるけど、良く見ると、
青かったり、しなびてたり。

ちゃんと枝に付いて無くて、栄養の行きわたらない奴が落ちて来る。
良い感じに熟したのは、少ししか落ちて来ない。

結局、実に手を伸ばして、摘んで採る事にした。


それでも、かたまって実ってるから、ポロポロポロって、
沢山採れる。

しなびたのも、青いのもやっぱりまだいくつか・・・・。





流しのシンクの排水口に蓋をして、
採って来たヤマモモを浮かべる。

洗いながら、良いのを選んで、悪いのをはじいて・・・・。





残念ながら、没になったヤマモモ達。








結局、今回採った分で、残ったのはこれだけ。

ヤマモモの採り入れって、なかなか難しい。
(もっと簡単に、もっと沢山取れると思ったけど・・・・。)
それにしても、大漁。豊作。万々歳!


さて、こいつらをどうしよう・・・・。(続く)
  


Posted by OH-3 at 15:58Comments(2)