2010年04月30日

蜜柑の花はまだ蕾

蕾と言っても、もうそろそろ開きそう。
東西に走る有田川両岸の山の斜面、その間の平地ももうすぐみかんの花でいっぱい。
有田の谷は、みかんの花の香りに包まれます。

JRの駅(箕島・宮原)を降りると、花の香りが漂ってきます。  


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2010年04月29日

サクランボは偉い!


サクランボの小枝を挿し木したら、
春先に花が咲いてました。
今気付くと、サクランボが・・・・。

ちっこいくせに、偉いなあ~

ちゃんと実になるんでしょうか?

それとも、成長の妨げにならないよう、
摘んでしまった方が良いんでしょうか?

僕は、実がおっきくなるのを、
見守りたいと思いますが・・・・  


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2010年04月29日

サボテンは偉い!


このサボテン、長い間屋外に放置されていました。
雨風にさらされ、鉢ごとひっくり返っていました。

それでも彼は、必死に太陽を求め、体の位置さえずらして行ったのでした。
植木鉢の真ん中に納まっていないのはそのためです。

そして、ついに彼は見事な花を咲かせたのでした。
なんと美しい花なんでしょう!感動です(涙)

って・・・もっとちゃんと面倒見てやれってことですけど・・・  


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2010年04月26日

「自然に生きる」と言う事

♪誰かが言ってたぜ
 おれは人間として
 自然に生きてるんだと
 自然に生きてるって分かるなんて
 なんて不自然なんだろう

「吉田拓郎」の「イメージの歌」の一節だったと思います。

「自然に生きる」ってどう言う事なんでしょう?
昨日そんな事を考えるきっかけが有りました。

現代人は、人工物の中で暮らし、
本来持っている、自然な力を無くしてしまってる。
その力を取り戻そう・・・と。

「裸のサル」を思い出しました。
デズモンド・モリス著で日本語訳の初版は、1969年。アポロが月に行った年。
「人間って何?」って言う本でした。
昔の人類学者は、ジャングルの奥地に分け入って、文明に毒されない、そこで暮らす人々の生活を研究し、それが人間の本質だと言ったけど、そうかなあ?
それって、例外であって、本質は普通の人達の生活(圧倒的多数を占める、主流派の人々が共有しているありきたりの行動パターン)の中にあるんちゃうん。
そこから見える人間の本質はこうだよ。と云う本でした。

考えてみれば、蜂は蜂の巣を造り「人工物」ならぬ「蜂工物」の中で暮らしています。
蟻も又、蟻塚を造り「蟻工物」の中で暮らしています。
それは彼らにとって、ごく当たり前の「自然に生きる」と言う事です。
だから人間も「人工物」の中で暮らすことは、人間にとって「自然に生きる」事なんだと思います。

たぶん人間は、全くの手付かずの自然の中では暮らして行けないんだと思います。
生(ナマ)の自然は人間にとって、脅威そのものです。
地震や台風はもちろん、フグの毒にしても、麻薬の類にしても、全部自然の中に有ります。
「自然」=善、「人工物」=悪と単純に割り切れません。

要は、バランスなんだと思います。
上手にバランスをとって、健康で快適な生活を追及する。
(快適な生活は、快適な生活空間から)
快適さを追求する事が人間の本質であって、
人間にとって「自然に生きる」事なんだから・・・。

フラミンゴの様に上手にバランスを取って行きたいです。  


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2010年04月21日

対向車の女性

先日、同業者のちょっとした会合で、
「ひゅうまんすけぇる」と言うブログをやってる友人が言いました。
『対向車の女性ドライバーは、皆綺麗に見える。』と・・・

すかさず僕は言いました。
『それって「夜目、遠目、笠の内」の類ちゃうん』と・・・

そうは思っても、やっぱり気になるもので、対向車の女性ドライバーを意識してしまいます。

おおっ!彼の言う通り!

くわえ煙草の女性さえも、良い女に見えます。

見え方で、印象って随分変わるものだな~と思いました。

逆に言えば、「見せ方」って大切なんだと、改めて思いました。  


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2010年04月21日

ロハスフェア

昨日(20日)アバロームのロハスフェアに行ってきました。
香蘭さんがもうそろそろ最後にすると言うし、1回位は顔を出しとこうと思って。
グリーンさんも出店してると言うし・・・。

ただ、あまり時間も取れないので、長居しない様に、終りの方にちょこっとだけと思って、
会場に到着したのが、4:50くらい。
5:00までってチラシに書いてあったので、ちょうど良いくらいかなと思って会場に入ると、
何と!お片づけの真っ最中!

結局何も見ることが出来ず、お片付けのお手伝いをすることに・・・

せめて、帰りにお茶でもと思いましたが、お子さんを迎えに行くんだとかで、皆さん大忙し!

お疲れさまでした。
  


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2010年04月17日

「告白」又は「ヰタ・セクスアリス」

告白します。
先日(13日)の記事の中で、「三島由紀夫」の「潮騒」の事をあれこれ書きましたが、実は本は読んでません。
最近、GyaO!の映画を観て、初めてどんな話か知ったのでした。

しかし、「三島由紀夫の潮騒」と云うイメージは、中学生の時の鮮烈な印象として残っています。

当時、山口百恵、桜田淳子、森昌子の花の中三トリオが一世を風靡していて、その中の一人、山口百恵が三浦友和と共演して「潮騒」が、封切られたのでした。

恋愛映画と云うイメージが有ったので、男の子の美学として、観てはいけない物だと思っていたし、女の子から一緒に見に行こうと誘われることも無かったし・・・結局その映画は観ていません。

ところが、クラスメートの一人が図書室で「それ」を見つけたのでした。
「三島由紀夫」の「潮騒」のなかのひとつの単語を。
多分、13日の記事の、太平洋戦争の廃墟の中での二人の会話の中の言葉だと思うのですが、当時はその単語に釘付けで、他の所には目が行きませんでした。

関西人が女性のあの部分を言う時の3文字の単語「○○○」が、もろにそこに有ったのでした。
当然、クラス中の男子は大騒ぎ。

かくして、「三島由紀夫」の名は、当時、巨泉のクイズダービーに出ていた「遠藤周作」に続いて二人目の日本人小説家として僕の心に深く刻まれたのでした。
(当時はまだ、芥川や太宰や夏目漱石などと言う人々は、本などろくに読まない僕にとって、小説家と言うより歴史上の人物の様な気がしていました。)

正直に言えば、中学生の僕に鮮烈な印象を残したのは、「三島由紀夫の潮騒」ではなく、「三島由紀夫の潮騒の○○○」だったのです。


最近映画を観る機会がめっきり少なくなってしまいましたが、ちょっと時間が空いた時など、GyaO!を重宝しています。
「大魔神」や「ガメラ」が有ったり、アニメで「巨人の星」をやってたり、まあまあ楽しめます。
そんな或る時「潮騒」がそこに有ったのでした。
山口百恵ではなく、吉永小百合のやつ。

脳裏をよぎるのは、「三島由紀夫の潮騒の○○○」
若き日の吉永小百合がその会話をするのか?

僕は、カーソルをそこに合わせ、クリックするのでした・・・・  


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2010年04月15日

トイレットペーパーが・・・

最近、トイレットペーパーが良く減ります。
先日、事務所の便所を大掃除したものだから、
今のところ、便所はピカピカ!
ちょっと汚れれば(埃やチリが付いただけでも)、トイレットペーパーでフキフキ。

いつまでも、ピカピカで居てね!

ただ、ここを拭こうと思って水を流さずに立ち上って、
拭くのを忘れて、ついでに水を流すのも忘れて、そのまま手だけ洗って、
トイレを出ることが、たまに有ったりします。
(物忘れが気になる、お年頃です。)
次にトイレに入った時、非常~~~に残念です。

僕だけなんでしょうか?  


Posted by OH-3 at 19:25Comments(3)

2010年04月13日

廃墟

昨日テレビで「今、若者の間で廃墟がブームになってます。」と言ってました。
「どうしてでしょうか?」と云う女性キャスターの問いに、偉い先生が、
「今のセチガライ世の中、そう言ったものに、安らぎを求めるのでしょう。」
みたいなことを、言ってましたが、ちょっと違うような気がします。

パルテノンも、コロセウムも、マチュピチュも、アンコールワットも、
全~部廃墟。みんな廃墟が元々大好き!

日本人も、昔っから廃墟が大好き!
「つわものどもが 夢のあと・・・」もそうだし、
「三島由紀夫」の「潮騒」で主人公の二人が初Hする「その火を飛び越えてこい。」の場面も、
太平洋戦争の廃墟の中。
(かつての戦場で、今若い恋人がHするって、なんか象徴的)

話は簡単で、
日本の建物は元々木造で、打ち捨てられたら、朽ち果てて何も残らなかったけど、
明治以降、レンガ造や、鉄筋コンクリート造の建物が出来たことで、
打ち捨てられても、その形が残るようになり、身近に廃墟が出現したと云う事だと思います。

それを上手に利用したものに、今人気が集まっているんだと思います。
そう云うのって、結構、身の周りに有るのかもしれません。
今は「エ~、これが?」って思っても、将来「オオ!スゲ~!」って思うやつ。

上手に利用するって云うのも、実は相当難しいんでしょうけど。
鉄筋コンクリートの建物は、表面にヒビが入って、そこから入った雨水が中の鉄筋を錆させ、
錆で膨張した鉄筋が、柱や梁を壊してゆく・・・。
鉄筋コンクリート造の廃墟は、結構危険です。
長崎の軍艦島も、つい最近まで、立ち入り禁止だったと思います。
今、入って行ける所も、限られているはずだと思います。

それにしても、
何でもかんでも取り壊して、新しくしてしまえば良いって云うもんでもないんですね。  


Posted by OH-3 at 10:13Comments(6)

2010年04月12日

本日は事務所の便所掃除

以前から、嫁が掃除に来ると言っていたのですが、来ると他の片付いていない所とかいろいろ言われそうで、自分ですると言い張っていました。
もうした?いつするの?で、とうとう(やっと)今日することにしました。
さあ、大変!
普段やって無い分、便所だけの大掃除になりました。
2:00頃初めて、途中コーヒータイムを挟んで、終わったのが6:00頃。
最後にトイレットペーパーを三角折りにして、やっと終わったと思ったら、何とロータンクの上に真黒クロスケが・・・
換気扇カバーの表面を掃除しただけだったので、ファンに付いた埃が外からの逆風にあおられ落ちて来たみたいです。
夕食後リベンジです。
最初にやるべき、上の方に付いてる換気扇の掃除をする羽目になったので、大変でした。
 
掃除は、普段からこまめにするもんですね。

事務所の美化作戦は、始まったばかりです。  


Posted by OH-3 at 00:20Comments(6)

2010年04月10日

Love is over

Love is over が流行ってた頃、若かった僕は毎朝眠くて、起きるのがつらかった様な気がします。
そんな頃、この歌の頭の部分だけ、替え歌にしてみました。

♪ Time is over 眠たいけれど
♪ 早く起きよう
♪ 遅刻するから

昨夜、夜更かしして寝るのが遅かったので、
今朝は、寝坊を決め込んでいたのですが、
朝、電話で起こされ、1日中気だるい感じでした。

若い頃と違って、夜更かしは応えますなあ!

先日、紀三井寺でお花見が有った時も、階段に手古摺ったし・・・

この歳になると、健康管理に気を配らないと、と思う今日この頃です。  


Posted by OH-3 at 19:01Comments(8)

2010年04月07日

ツバメさん

ツバメが飛び交う季節になったようです。
もう少し高い所を飛んでほしいものです。
道路スレスレに飛ぶもんだから、
運転してると、轢いてしまいそうで怖いです。
彼らはスバシッコイので、佐々木小次郎以外の人間を侮っているのでしょうか?
侮られても、轢いてしまう事は無いんでしょうけど。  


Posted by OH-3 at 14:08Comments(8)

2010年04月07日

Qpola

Qpolaは、キューポラと読みます。
スペルは適当に考えました。
戦車とかのてっぺんに付いてる覗き窓のことです。
いかつい戦車の部品のくせに響きがかわいいので気に入ってます。

昔々、吉永小百合主演の「キューポラの有る街」とか言う映画が有ったような・・・

キョロキョロするダチョウのイメージに合ってるとか、
アルファベットのタイトルはいかがわしいイメージが有るとか、
山ねずみロッキーチャックな感じの方がと勧められたりだとか、

ん~~~・・・タイトルはまたおいおい考えていきたいと思います。

  


Posted by OH-3 at 13:31Comments(2)

2010年04月05日

お花見

先日(4/3(土))紀三井寺で「あつまろ会」のお花見に行ってきました。
皆さんと一緒に夜桜見物。
とても楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
皆さんどうも有難うございました。

そして、その場でさっそくこのブログに対する、たくさんの意見を頂きました。
(タイトルから、ニックネームから、全てに関して・・・)
まだブログに関して、右も左も分からない私ですが、参考にさせて頂き、より良いブログにしていきたいと思いますます。
貴重な御意見有難うございました。
これからも、宜しくお願いします。  


Posted by OH-3 at 10:35Comments(4)

2010年04月03日

はじめまして

本日、ブログ開設。
これから、どうぞ宜しくお願いします。  


Posted by OH-3 at 12:56Comments(4)